オートバイのアフターサービスはお任せ下さい
家電やパソコンと違い、オートバイ・スクーターや電動アシスト自転車は日常の点検、保守、サービスが不可欠です。藤原モータースはヤマハ発動機(株)のASS(エリアサービスショップ)の認定を受けた整備工場ですので技術・メンテ・アフターサービスには自信があります。
藤原モータースでお買い上げの初回点検は無料
藤原モータースでお買い上げいただいた初回点検は、無料で実施いたします。また、他店で購入した販売店で点検を受けられない場合は、ヤマハスポーツバイク取扱店である当、藤原モータースが実施いたします。(他店で購入した 125cc 以下のヤマハ車の初回点検はお買い上げ販売店以外では有料となります。)
オイル代、消耗部品代、交換工賃などは実費をいただきます。詳しくはメンテナンスノートや無料チケットの注意事項をご確認ください。
期間内にお越しいただけない場合は、販売店へご相談ください。
藤原モータースはヤマハ発動機(株)のASS(エリアサービスショップ)の認定を受けた正規整備工場です。
エンジン周りのメンテナンス
エンジンオイル
交換頻度:3 ~ 4000 km、または年3回位
エンジンオイルはエンジン内の潤滑、洗浄などする役割があります。
エンジンオイルの量や汚れの確認、エンジンオイル、ボルトとワッシャーの洗浄、オイルフィルターも交換が必要です。
冷却水の点検
交換頻度:2~3年
エンジン内を回り冷却しオーバーヒートを防ぎます。
アッパーとロアーラインの間に冷却水が確認できれば問題ありません。
※確認は2ケ月毎に行いましょう。
エアクリーナー
交換頻度:湿式、乾式とも約5千㎞推奨
燃料タンクの下にあり配線が複雑に絡んでいるので、ショップに相談して方が良いでしょう。
タンクが満タンだと重量があるため、燃料が少ない状態で点検してください。
電気系統のメンテナンス
バッテリーの点検
交換頻度:2~3年
セルやライト類の電気類を機能させるのがバッテリーです。
作業は必ずキーをOFFになっているのを確認しから安全に行ってください。
ヒューズの点検
切れたら交換
バッテリーからの余分な電流を遮断して回路を保護します。
定期的にヒューズを取り外し端子部分が錆びていないか確認します。
スパークプラグ
交換頻度:5,000 ~ 1万km
電極消耗、カーボン付着、プレイグニッションなどエンジンのトラブルに直結しているので点検と交換が必要です。
ブレーキ、足回りのメンテナンス
タイヤの点検
頻度:1~2ケ月
空気圧を空気圧計で測定し調整します。手で押してへこんだリ、溝が減っている場合は交換します。
△マークの延長線上の溝にあるスリップサインが減ってきたら交換時期です。
ブレーキレバー
異常を感じたら
握りにガタつきが無いか、レバーを握った時の「遊び」に余裕があるか、変形や折れ、固定ナットやピボットボルトの緩みが無いか等を確認して、販売店に相談して下さい。
ブレーキパッド
厚み0.8mm以下
パッドの減りを確認します。パットは0.8mm以上の厚みが必要です。ブレーキの作業は間違えると大事故に繋がる恐れがありますので、基本的にはショップで行いましょう。