▼日本を代表する日本画の重鎮 平山郁夫画伯
平山郁夫画伯は、1930年（昭和5年）、広島県瀬戸田町(現・尾道市）生まれ。日本を代表する日本画の重鎮として、平山芸術を世界に広めるだけではなく、日本の芸術発展に寄与されました。
芸術家の枠を越えユネスコ親善大使・世界遺産担当特別顧問、東京国立博物館特任館長、文化財赤十字活動を提唱する文化財保護・芸術研究助成財団の理事長なども歴任されました。
2009年（平成21年）12月2日永眠、満79歳の天寿を全うされた平山画伯の生誕の地である生口島に1997年に誕生したのが平山郁夫美術館です。平山画伯の生い立ちや稀少な少年時代の絵画、そして円熟期における代表作品を展示してます。
平山郁夫美術館の地図とデータ
名 称：公益財団法人 平山郁夫美術館
住 所：〒722-2413 広島県尾道市瀬戸田町沢200-2
w e b：http://hirayama-museum.or.jp/
電 話：0845-27-3800
営業時間：9:00～17:00
定休日：原則無休
＊表記データは取材当時の内容となっていますのであらかじめご了承ください。最新情報は、web検索や電話などで確認してください。
