▼椋浦厳島神社(むくのうらいつくしまじんじゃ)の概要
椋浦にある厳島神社です。椋浦(むくのうら)は19世紀初頭(文政年間)に廻船業で繁栄を極めた港町。その当時、椋浦の港には千石船が並び、民家300軒と伝えられています。
江戸時代、椋浦港が繁栄していた頃に海運安全を祈念して厳島神社より分祠されたそうです。目を瞑って潮騒に耳を傾けると船乗りたちが参拝に来るイメージが想像できます。
▼駐車場の奥にあります
椋浦の海岸通り県道366号線沿いにある椋の里ゆうあいランド体験学習交流館の駐車場の一角に鎮座するのが椋浦厳島神社です。